[Ubuntu] ストレージを拡張するには?

どうも!ライターのRotteno(ロッテノ)です!

仮想環境(VDI)を使用していて、容量不足になったことはないでしょうか?

初期設定時にホストOSの容量を節約するために、ケチってしまった…
ソフトをたくさんインストールしてしまって容量が足りない…

そんな人のために、VDI上のUbuntuの容量拡張方法を説明します。
※以下ではホストOSがWindowsであることを想定しています。

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1. Windowsでコマンドプロンプトを開く

「スタート」から検索バーに「cmd」と入力することで、
コマンドプロンプトを開くことが出来ます。

2. Ubuntuの容量をリサイズする

VirtualBoxを利用している人は、VirtualBoxマネージャーを起動します。
OSの設定からVDIファイル(*.vdi)のパスを確認してください。
これが拡張するストレージになります。

私の場合だと、
"C:\Users\Owner\VirtualBox VMs\ubuntu 18.04 LTS"です。

次に”VBoxManege.exe”のパスを確認してください。
特に変更していなければ、
"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe"
になっていると思います。

以上の2点を確認したら、
コマンドプロンプトに戻りましょう。
コマンドプロンプトに以下を記述してください。
<VBoxManege.exeのパス> modifyhd <VDIファイルのパス> –resize [拡張後のファイルの容量]
※拡張後のファイルの容量は単位が[Mdite]なので注意。
 20Gbiteの場合20480と入力してください。


0%… 10%… ・・・ 90%… 100%
上の様に0%から100%まで表示されればリサイズ完了です。
(実際は10%刻みで100%まで表示されます。)

これで容量拡張完了です!
…と言いたいところですが、
確認いただくとUbuntuでの空き容量は変化していないことが分かります。

まだ未使用領域として扱われているため、パーティションする必要があるのです。
なんともややこしい…

3. 拡張領域をUbuntuに認識させる

3.1. GPartedのインストール

Ubuntuのアプリケーション、GPartedを用いてパーティションを行います。
パーティションと聞いてピンと来ない人は、
Windowsで言うCドライブやDドライブの様な
容量区分を分けていることを想像してください。

GPartedがインストールされていない人は、
以下のいずれかの方法でインストールしてください。

・Ubuntu Softwareから検索してインストール。
GPartedのISOファイルをダウンロード
・ターミナルから

$ sudo apt-get install gparted

 の実行。

3.2. GPartedでパーティション

GPartedをインストールしたら起動してください。
以下のような画面が表示されるかと思います。

私は元々10Gbiteだった容量を15Gbiteに拡張したので、
右側のグレーの部分に”unallocated 5.00GiB”と表示されています。
これをパーティションすることで空き容量に割り当てることが出来ます。

方法は簡単です!
“/dev/sba1″と書いてあるところを右クリックして、
”Resize/Move”を選択してください。
すると以下のウィンドウが表示されます。

ネイビーで囲まれている枠の右側の矢印を右に、
動かせるだけ動かして容量を拡張してあげてください。

あとは右下の”Resize/Move”をクリックしてウィンドウを閉じて、
緑のチェックマークで適応してください。

これで容量の拡張作業は完了となります。
空き容量に反映されているかを確認してみてください。

まとめ

1. コマンドプロンプトから容量をリサイズ
2.Gpartedで拡張後の容量を認識させる

初期設定以降、容量変更をどこからするか分からりませんよね。
でも、やり方が分かれば簡単じゃないですか?
困ったときは容量を拡張して快適にしましょう。

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